長年使用していた掃除機が壊れました。
どれを買おうかあれこれ迷った結果、選んだのはmakitaのコードレス掃除機。
買って正解!大当たりの買い物でした。
ただしこの掃除機バッテリーももたないし吸引力もそこそこ、、。
でもどうしてオススメなのか?
その理由を説明します。
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今回購入したマキタの掃除機はこちらの最新機種 CL107FDSHW
さっそくレビュー!第一印象はとにかく軽い!
早速開封し、組み立てます。ヘッドも小さくてかわいいです。
なんかおもちゃみたい。
組み立てて持った印象はとにかく軽いです!
片手て動かしても全然疲れません。
ヘッドに小さなライトがついています。
ベッドの下などの暗いところの掃除もらくらくです。
バッテリーの持ちは15分弱。吸引力は、はっきりいって普通!?
吸引力の設定は強>パワフル>標準の三段階。
私は通常「パワフル」モードで使用しています。
いままでコードありの掃除機を使ってきたせいか「標準」だと少し弱く感じるんですよね。
パワフルモードだとバッテリーの持続時間は15分弱。
少し短く感じますよね。
しかし制限時間だとおもって集中して一気に使っています。
吸引力はいたって普通です。ふつうにゴミやホコリを吸い込むくらい。
「吸引力」ではD社製品には当然勝てません。
でもそれでいいんです。そもそもこの製品、吸引力で勝負してません!
「価値」は他のところにあるのです。
「ちょい掃除」が習慣になる。軽さ、手軽さがマキタ掃除機の価値!
掃除って始めるまでが億劫だったりしますよね。
以前持っていた掃除機はコードつきだったので
①重い掃除機を取り出す。
②ガーッとコードを引っ張り出してコンセントを差し込む。
③掃除機をかける。
というプロセスで使用していました。
はっきりいって面倒くさいんですよね。
面倒なのでフローリングは掃除機を使用せず、ワイパーで拭くのみになっていました。
しかしこのマキタの掃除機は「掃除スタートまでの心理的ハードル」をグッと下げてくれます。
「手軽さ」がマキタの掃除機の価値ですね。
軽くて小さいのでその辺に立てかけておけます。
そして気づいたときにサッとかけられます。
つまり「ちょい掃除」が習慣になります。
一人暮らしの男性はぜったいに購入したほうがいいですね。
私は実家の母にも買ってあげました。
我が家では決してアンチではありませんが、掃除機系はダイソンではなく、レイコップとマキタの組み合わせで生活しています。
「夫が掃除してくれない!」とお嘆きの奥様方はこちら掃除機でうまく誘導&習慣づけをするとよいかと思いますよ!
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