所用で宇都宮にいってきました。
宇都宮といえば餃子(らしい)です。
夜、少し時間があったので名物の餃子を食べてきました。
行ったのは人気店「みんみん」と「宇都宮餃子館」です。
宇都宮は餃子が名物らしい
全く土地勘がなかったので、駅から近いことと食べログの評価が高いことを条件に、検索しました。
できたらハシゴしたい!
結果、評価が3.5以上で駅から近いみんみん駅東口店と宇都宮餃子館中央店に行ってみることにしました。
宇都宮みんみん
まずは宇都宮みんみんです。
みんみん駅東口店
この「みんみん」というお店、宇都宮に系列店が数店あるようです。宇都宮駅中のホテルにも入っていました。
宇都宮駅から徒歩2分くらいです。平日の夜ということもあってか、店内は混雑していませんでした。
ビールと一番ベーシックな焼き餃子二人前を注文。
待つこと数分。きました!もちろんビールも一緒に注文です。
食べた感想は確かに美味しいです。皮もパリッとしています。時間もないので次の店にGO!
宇都宮餃子館 中央店
続いていったのは宇都宮餃子館中央店。
宇都宮餃子館中央店
先ほど行った「みんみん」とは駅を挟んで、反対側になります。
メニューは「スープ餃子」があったりとのバリエーションが多いのが印象的でした。
こちらも平日だったためか、並ばずに入れました。
「焼き餃子」と「スープ餃子」を注文。
食べた感想はまぁ確かに美味しいです。(さきほどと同じ。。)
美味しい餃子だなという印象です。
確かに美味しいけど、、。
二店で食べてみての感想。
確かに美味しいけど、、。そこまで旨いか!?という印象です。期待しすぎだったのかな?餃子の王将とかとあんまり変わらないような気もしました。自分が食通ではないというのもあるかもしれませんが、違いが分かりませんでした。
味ではなく宇都宮で餃子を食べたという「体験」に価値がある
今回の宇都宮餃子で感じたのは「価値」は味以外にもあるのではないか?ということです。
確かに美味しいものを食べると幸せな気持ちになりますが、ユーザの嬉しさは味だけではないのかもしれません。
ではどこにあるのか?
それは名物をその場で食べたという体験にあるのだと思います。
「体験」は誰かに話したくなるエピソードになります。
「宇都宮で餃子食べたら超美味しかったよ!店の名前はね、、」
「宇都宮で名物の餃子食べたんだけど、東京の店とあんまり変わらなかったよ。東京でおすすめだったら、、」
どちらでもストーリーになりそうです。
話したいのは体験を通した自分のこと
「宇都宮に行ったこと」と「名物の餃子を食べたこと」を通して「自分のこと」が話せるんですよね。
プラスの印象でも、マイナスの印象でもストーリーになります。そしてストーリーは人に話したくなるものです。
私の体験も実際にこうやってblogに書いてコンテンツにしていますし。
この「体験」こそに価値が会ったのではないかと思います。
私のベスト餃子はこちらのホアンヨン(蒲田)!
餃子に話を戻しますと、私の東京での餃子NO.1はこちらです。
ホワンヨン(蒲田)
「歓迎」と書いて「ホワンヨン」と読みます。
こちらの「羽根つき焼き餃子」は最強です。
ぜひ「タレ」は使わずに、「塩」と「酢」でお召し上がり下さい。
極上の体験ができますよ!
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